ご挨拶
皆さん、こんにちは。
全国脊髄損傷者連合会では、脊髄損傷者や重度障害者が地域で安心して生活するための様々な活動を行っています。
具体的には、住み慣れた街で安心して生活するために、既存の制度の見直しや新たな制度の提案を含む要望活動を行っています。
また、障害のある方が自分らしく生きていくため、仲間として寄り添い、時には励まし、時には共に考え、そして共に喜びを分かち合うピアサポート活動も行っています。
京都府支部では、これらの活動を推進すると同時に、広く参加を呼びかけ、障害についての理解を深めてもらい、それぞれができる範囲での取り組みを促進しています。
要望活動やピアサポート活動だけでなく、様々な活動を通じて、多くの仲間たちとの連帯が必要不可欠であると感じています。
仲間が増えることで、私たちの声はより大きなものとなり、お互いが支え合うことで感じる安心感が生まれ、一層の力となります。
ぜひ、私たちの仲間になってください。
一緒に、京都に住む障害のある方々が地域で安心して生活できる社会を築いていきましょう。
全国脊髄損傷者連合会 京都府支部
支部長 山本 英嗣